欧米か!?・・・いや副教科

タイトルではちょっと韻を踏んで遊んでみたのですが、先日、NHKの「英語でしゃべらナイト」にて早期英語教育について論じられていおり、某SNSにてマイミクさんの一人がそのことに関して言及されていました。

その「日記」に僕がコメントを残したところからもう少し考えを発展させていくことが目的です。

そのSNSでは「英語教育」という参加者6000人を超える巨大?コミュニティーもあり、そうした場で議論を持ちかけても良いのかもしれませんが、比較的最近のトピックなどを見ると《文法用語"object"の「目的語」という訳語について》などあまり発展性の無い興味の無い事柄に関して盛り上がりを見せる傾向が強いような印象を持っていますし、せっかくなのだから完全にとは言いませんが、半分くらい閉じたネット空間よりもいくらかオープンなブログで書いた方が良いのではないかと思い、こちらで書くことにしました。

タイトルにもあるように、主張は「英語を副教科にしてしまおう!」というややラディカルなものです。

このような主張をするきっかけとなる主な理由は以下の通り。

  • 世間の親が「英語っ!」「英語っ!」「さっさと英語っ!しばくぞっ!」みたいな感じで騒ぎすぎ
  • 社会人で英語が必要な人の中には「英語が話せるようになりた〜い!」という意見の方が多いような気がする
  • 両者は相容れない部分が大きい

今後、これらについて少しずつ書いていくことにします。

頭の中では色々とアイデアは浮かんでいるのですが、丁寧な論理の展開を心がけてもう少し頭の中で推敲をしてから書いていくことにします。